仕事に煮詰まったら本屋へ!新たなアイデアや刺激を得る方法

最近、色々と煮詰まることが多くて・・・

今回は、リフレッシュも兼ねて本屋さんに行きました。

ちなみに前回煮詰まったときは、サイクリングに出かけています。

サイクリングは、気分がスッキリしますし、心地よい疲労感も味わえるのでおすすめです。

 

今回は、脳内に新たなインスピレーションを湧かせたい!という目的で、本屋さんに行きました。

本屋さんは、アイデアの宝庫です!欲しい本が無かったとしても、本棚を眺めているだけでウキウキします。

この記事では、仕事や作業に煮詰まったときの、僕なりの本屋さんの活用方法をまとめたいと思います!

 

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アイデアや刺激を得るには、どんな本屋さんがオススメ?

やはり、大型書店がオススメです。

本の種類が多ければ多いほど、新しいアイデアやインスピレーションを得られるチャンスが増えます。

あと、店内が広いほうが、ワクワクしますし、非日常的な感覚を味わいやすいので、より良い気分転換や刺激になります。

 

さらに欲を言えば・・・椅子など、座れるスペースのある書店がいいです。

少し落ち着いて本を読みたいときや、休憩したいときに休めるスペースがあると安心です。

アイデアや刺激を得るための本屋さんの歩き方

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僕は本屋さんに訪れたら、真っ先に「普段あまり見ないジャンルの本棚」に向かいます。

ちなみに今回の僕は、中学生向けの参考書コーナーから攻めました。

 

普段見ないジャンルの本棚は、本当にオススメです。

なぜなら、最も刺激を受けることができるからです。

 

何気なく毎日を過ごしていると、つい「パターン」が決まってしまいますよね。

いつもと同じジャンルのテレビ番組を見て、

いつもと同じジャンルのネット記事を見て、

いつもと同じジャンルの趣味を楽しんで、・・・などなど。

 

もちろん、「パターン」が決まっていること自体は、悪いことではありません。

ときには、「パターン」化されていることで、物事がうまくいくこともあります。

たとえば、休職⇒復職直後の僕は、「パターン」化によって朝の憂鬱を乗り越えたことがあります。

 

ただ、作業に煮詰まったときや、気分をリフレッシュしたいときは、新鮮な情報を浴びるのが一番だと思います。

なので、積極的に「未知のエリア」に向かいましょう!

 

んでもって、ここからが重要だと思っていまして・・・

本屋さんを巡るときは、恥ずかしがらずに、色んなジャンルの棚をチェックしましょう!

 

僕はちょっと前まで、女性向けファッション誌コーナーに入ることに抵抗がありました。

少女漫画コーナーとかもそうです。漫画を探して歩いているときに、少女漫画コーナーに入ったとたん、Uターンしたりとか 笑

でも、こういうのって、すごくもったいないですよね。

たとえ本の中身を開かずとも、本のタイトルや表紙に書かれているワードを見るだけでも、トレンドをつかむヒントになったり、インスピレーションが湧くきっかけになりますので。

 

なので、勇気をもって、未知のエリアに向かいましょう。

場数を踏めば、そのうち慣れてきます!

 

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気になる本が見つかったとき、何をチェックする?

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本棚を眺めていて、気になる本を見つけたとき。

僕はまず、「もくじ」をチェックします。

 

もくじは、その本の骨格となる部分をまとめてくれているので、概要をつかむのに最適です。

あと、もくじには、読者の注目を引くために、面白い言い回しや、大胆な表現をしているものも多いです。

なので、インスピレーションを得たいときは、もくじチェックがおすすめです。

 

もくじを見て、内容が気になったときは、該当するページを読むのもいいと思います。

ただ、僕個人としては、読むとしても数ページくらいに抑えて、他の本のチェックを増やしたほうがいいかなぁと思います。

インスピレーションを得たいときは、たくさんの本の情報を浴びたほうが良いと考えていますので。

ただ、これもケース・バイ・ケースでして、本当に良い内容なら、じっくり読んだり、購入すべきだと思っています。

図書館との使い分けは?

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図書館も、たくさんの本と出会える場所ですよね。

僕も、近くの図書館をよく利用しています。

ただ、図書館は書店と違って、最新の本が少ないです。

インスピレーションや気分転換したい場合は、やはり最新情報やトレンドを網羅している、書店のほうがいいかなぁと思っています。

 

一方で、図書館の強みは、ゆったりと読書できることと、気に入った本を借りることができる点です。

知識や教養を増やしたいときや、心の安らぎを得たいときなどは、やはり図書館かな、と思います。

さいごに

僕の場合、作業が進まない時や、モヤモヤして手に付かないときって、インプットが足りていないことが多い傾向にあります。

そんなときは、本屋さんに行って、普段の生活では目につかないような「ジャンル」や「ワード」をチェックして、自分の視点を増やすようにしています。

本屋さんに行くたびに、世の中の「情報」や「言葉」の多さに気付かされます。

まだまだ知らないことだらけだと思うと、少し怖くなりますが、それ以上にワクワクします。

作業に煮詰まったときは、本屋さんで、たくさんの言葉を浴びるのがおすすめです!

 

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